Walking in my town

40代主婦が日常の話を書いていきます。

あつまれどうぶつの森でやってること。 その6

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あつまれどうぶつの森でやってることその6。

 

いよいよ部屋づくりに取り組む。

 

 このゲームをやってる人の中には、すでに島クリエイターを使って多くの人を惹きつけるようなすばらしい島をつくっている人も少なからずいるようだけど、センスなし、通信も時間操作もやってない自分にそれは無理な話。ネット情報によれば今のところ通信や時間操作なしに全種類のフルーツを揃えたり色違いの家具を揃えることは難しいらしい。

 

 それならそれでまず集まった家具で学生寮みたいな家でも作ろうかと。

 

 私自身学生寮に入ったことはないけど、社会人の初めには社員寮にいたし、学生時代に遊びに行った後輩の女の子の住居が、本当に昔ながらの「下宿」(民家の一部屋を間借りするタイプ)という感じのところだったので、そういう記憶をたぐり寄せながら家具を置いていってる。もちろん手に入れたかわいい家具も置いてみたいのでリアリティはあまり追求しないけど、どこか懐かしい感じになればいいなと思ってる。

 

 オシャレな部屋をつくろうとするとどうしても家具の色を統一したい人が多いから希望の色の家具を手に入れるために通信がないと厳しいと思うけど、生活感があふれている家をつくりたい人間にとって家具の色がちぐはぐなのはかえって都合がいいかもしれない。

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 先日やっと液晶テレビを手に入れたので居間にあたる部分においてみた。すると昔の社員寮に住んでいたころの思い出がよみがえってきた。

 

 私が住んでいた社員寮自体はボロすぎて嫌いだったけど、寮母さんにはお世話になったなあ。あの寮母さんも少し暇な時間があれば、食堂でお茶でものみながらテレビでも見てたのかな~?寮を出るときは餞別くれたな~。とどうでもいいことなんだけど今まであまり考えたことない記憶だったから少し不思議な感じだった。

 

  虫・魚釣り、部屋づくり、住民との交流とどうぶつの森の魅力はたくさんあるけど、こうやって思い出や理想を視覚化できるのもいいな。

 

 一方島づくりについては、今作の目玉とは知りつつもあまり手をつけてない。SNSをやってるわけでないから誰かにお披露目するために急いで開発する必要もないし、全種類の虫と魚を集めてからでも遅くない。それに、特に何もいじってない現状の島の形でも別に不満はないけど。

 

 

ニックネームと口癖

 

 このゲームでどうぶつの住民と親交を深めると、ニックネームをつけてくれたり、口癖を考えて欲しいと依頼される。ニックネームは住民が勝手に考えてくれるからいいとしても口癖を考えるのが苦手で、前作のとび森では口癖を変えて欲しいという依頼がくるたびバカ真面目に考えて頭を悩ませていたのだが、先日、住民の口癖はドラゴンクエストの呪文にしてるというどこかのプレイヤーのコメントをネットで見て私もこれにしようと思った。

 

 ドラクエの呪文ならいろいろ知ってるし、カタカナ2~4文字のものが多いのでいろんな住民から依頼されてもネタに尽きることはないからいいわ~。ただし、ザキ系の呪文だけは控えようと思う。なんか「死ね。」と言われてる気がして気分良くないわ。

 

 そしてニックネームだけど、今呼ばれてるニックネームは以下の通り。とび森では男の子のキャラを村長にしてるんだけど、そちらは現在「アニキ」と呼ばれてる。ということはいずれこちらでは「アネキ」と呼ばれる日がくるのか?

 

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