コロナの暗いニュースばかりなので、気紛らわせるために、「あつまれどうぶつの森」（あつ森）の話その2。
住民に対する考え方
あつ森ではプレイヤー（人間）以外に動物を島に呼んできて移住させることになるのだけど、対象になる住民の種類は多く、どの住民が自分の島に住んでくれるのかは気になる人も多いだろう。
もちろん、ランダムでなく、amiboカードという住民のデータの入ったカードをSwitchに読み込ませることによってお気に入りの住民を任意で呼んでくることも可能だ。
なので、住民にこだわりのある人はamiboカードや他プレイヤーにお気に入りの住民を譲ってもらって自分好みの住民が住んでる島を作ることもできる。
うちはamiboカードは持ってるので任意の住民を勧誘することもできるけど、どんな住民がくるのかどきどきしながら待つのも楽しみだ。
先日、キャンプ場が完成して初めてのキャンプ客がやってきたのでテントをのぞいたら、カードを持ってない人気住民がいたので喜んで勧誘した。
どうぶつの森は住民の種類が多いので、かわいいキャラもあれば今イチのキャラもいて、今イチのキャラだらけが住む島は避けたいのだけど、かといって、あれこれ手を入れて住民を厳選しきってしまうのも自分にとってはおもしろくないので、ランダムにやってくる住民をなるべく受け入れようとしてる。個人的に今のところはハズレなしだな。
でもどんな住民でもずっと一緒にいると愛着がわいてくるんだよね・・。
部屋づくりの話
今作は通信をしない場合、家具集めに時間がかかりそうな感じがするので、ひとまず持ち合わせの家具で部屋を作っていく。
私はレトロな感じの部屋が好きで、今のところ前作の「とびだせどうぶつの森」にひきつづき今作もレトロ調でいきたいと考えてる。ただ、オシャレなレトロにはあまり興味がなくってどことなくダサさの入ったレトロ調が好きなのだ。
具体的にいうと、昭和後期の懐かしさを感じさせる部屋をつくるのが理想なので、生活感のあふれている家具が好み。最終形態になるまでにはどれぐらいかかるかな？
一方、島づくりについては自分の好き勝手に手を入れることはできない。というのも息子が島民代表なので、そこは私の意志で勝手に進めることはできない。
そんなわけで息子が造りたい島のコンセプトを聞いてその手伝いをするぐらいかな。お金稼ぎも素材集めも得意でないから、私からカンパするしかないんだろうな・・・。
とりあえず、まだ島づくりに必要な機能も開放されてないから、まずはそれを達成するところからだな。
